

リバートレッキングって?②~美味しい塩チベットソルト~
投稿日:2020.10.12
こんにちは^^ 美味しい塩チベットソルトをこよなく愛する 気まぐれ道子 です! 今回は、前回の続きですよ~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 岡山県の山乗渓谷早朝から楽しくおしゃべりしながらドライブ~🚙 津黒高原荘に到着後、 場所を移動して、友人が手配しておいてくれた ライフジャケットとカッパ 滑り止めの軍足(ぐんそく)を受け取り、 装着していきます。 なんか大げさよね~~~~ケラケラ こんなに装備しなくてもいいんじゃない? なんて話ながら、 いざ出発!!! 車で出発点まで移動してグループに分かれて始まります。 私と友人の純香ちゃんと学校の先生お二人とガイドさん4人です。 ガイドの金山さんは高齢&安全のためか、つえを持たれてます。 これ、あとで調べたら「トレッキングポール」というそうです。 出発点までの道すがら・・・ リバートレッキングという名前は こちらのガイドの金山さんが作られた言葉だそうです Σ(・ω・ノ)ノ! 川沿いに到着すると・・・・ すぐに水の中に入ってとうながされ・・・・ 上から軍足履いた靴のまんま入ります~~~ ちょっと冷たいけどいい気持ちです♪ 注意として 平らな石のうえは滑るから歩かないように! 濡れると後の人がすべりやすくなるからね! なるほどね~~~;-) 「はい!わかりました~~~^^」 水の流れが多いところに行くと・・・・・・ 「はい!ココ! ココに足を置いて!」 「こっちは深いから気をつけて!」 と金山さんの杖が支持します💦 えっ??? 杖・・・・・・って そのため???? 何で深いの? 何でそこを通るの? 杖の使い方・・・・・・ えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
そーゆーことーーーーーーーーーーー(@_@)(@_@)(@_@) そうなんです(・_・;) 杖は足場を指し示すための道具でした(;O;) つ・ま・り 金山さんの指す場所を見逃すと 深みにはまってしまいます(・_・;) 周りの景色なんて見てる暇はありません!! たまに、水の量の少ないところで 植物についてや水質についての 案内があり、そこでやっと 辺りを見回す余裕が持てます。 が。。。。。 すぐに出発。 足元を確認するため 必死です(>_<) 「ココ!入って!!」 「へっ?ここですか?!」 小さな滝の真下を通って抜けていけと???? なんで? なんで? なんで私がそんなことをしなきゃなんないの? そう・・・・・・ それが・・・・・ リバートレッキングだったのです
🚀 何度も何度も 岩の中をくぐったり、 滝つぼに飛び込んだり、 足場を確保のために 岩肌にしがみついたり、 修行しに来たわけでもないのに 水に濡れてガタガタ震え 不思議と涙が出るし 唇はチアノーゼ状態💋 滝下でダブルピースに 笑顔で写真📷 と、指示は続きます。
なぜなぜと自問自答の繰り返し・・・ たどり着いた、最後の難関 滝登り! 感覚のなくなった手足で つかみどころを探すが 水圧で手がはじかれます(´;ω;`) ついに・・・・ 気まぐれ道子流される⤵ 瀬戸内海まで 流されるのか・・・・ と頭をよぎったとき 助かりました。 あとから来た純香ちゃんの足の間に わたしの股間が引っかかり 滝?がけ?落ち終了! そして、リバートレッキングも終了! 気まぐれ道子 生環しました✨✨✨ 滅多にこんなことはいいませんが、 もう絶対やりません!!! そう宣言した気まぐれ道子でした! ************************************* 教訓 ちゃんと自分でも調べてから行きましょうね。 なぜに修行が必要だったのかよく考えてみようね。 生きてるだけでもうけもんやで~~~ 美味しい塩チベットソルトはこちらからどうぞ
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